リハビリ施設
川崎市
- 入寮
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依存症回復支援施設アルバ
- アルコール
- 薬物
- ギャンブル
- ネット/ゲーム
- 摂食障害
- 自傷
- 買物
- 発達障害
- AC(アダルトチルドレン)
- DV(虐待)被害
- DV加害者
- ひきこもり
- トラウマ/PTSD
- 依存症全般
基本情報
〒214-0038 神奈川県川崎市多摩区生田6-4-7 KISAハイツ1F
044-819-5092
アクセス情報
小田急小田原線「生田駅」から徒歩5分
人生の再出発に寄り添う
アルバの回復プログラムは世界でも実績の高いAAプログラムの原理を用いて、様々な状態の依存症者に合わせたプログラムを提供し、社会復帰を目指します。
AAプログラムの出発点は、自分ひとりの力だけではどうしても酒をやめ続けることができなかった依存症者同士が、お互いの共通の問題である飲酒に関する問題を語り合い、お互いが相手の手助けをしている間、飲酒欲求が取り除かれていたというものです。
アルバではこの出発点を起点に、お酒やギャンブルなどを止めたい。依存症者同士が、仲間と共にミーティングを中心としたAAプログラムの基本を体得し、依存症からの回復の土台作り、自主的に自助グループへつながっていくことの促進と、その他、運動・音楽などのプログラムも取り入れた独自の回復プログラムを遂行しています。
仲間と一緒にいる時間を過ごすことで、お酒やギャンブルなどの欲求を取り除き、回復プログラムに集中し変わることで回復を実感し、お酒やギャンブルを必要としない楽しい人生の再出発に寄り添います。
実施しているプログラム
通所プログラム
外来プログラムについて | |||
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対象者 | ・依存症の問題を抱えている方 ・やめたくてもやめられない方 ・お酒、ギャンブル、薬物がやめられない方 | ||
性別 | 制限なし | 年齢 | 20歳~65歳 |
費用 | 市に障害福祉サービスの利用を申請することで利用料の減免を受けることができるので、詳細についてはご相談ください。 生活保護受給世帯及び住民税非課税世帯は自己負担なし。 住民税課税世帯は所得により9,300円~37,200円の上限額内で自己負担 | 頻度・期間 | 基本的には週6回(最大2年) |
内容 | ・回復プログラム 12ステップをメインに、ほかにもテーマに沿った内容で分かち合いをする「テーマミーティング」があります。 ・運動プログラム ソフトボールやヨガ、卓球などの運動で体をリフレッシュするプログラムです。 ・音楽プログラム 外部の専門講師が担当し、みんなでギター演奏や合唱を楽しむプログラムです。 ・レクリエーション 外出や季節ごとのイベントなどを行います。(現在は感染症対策のプログラムのため外出プログラムは休止中。) | ||
備考 | スケジュール ・・・・・AM ・・・・・ ・・・・・PM・・・・・ 月 ステップワーク1,2,3 テーマミーティング 火 読み合わせ 音楽プログラム 水 ステップワーク1,2,3 テーマミーティング 木 ステップワーク1,2,3 テーマミーティング 金 テーマミーティング 運動プログラム 土 回復者によるメッセージ 回復者によるメッセージ 日 閉所日 一日の流れ 9:00 通所 (9:00~10:00の間に通所していただきます。) 10:00 オープニング 10:30 回復プログラム 12:00 昼食 (アルバでは食事の提供はありません。 お弁当の持参・外食・宅食サービスをお願いしています。) 13:30 回復プログラム (午後のプログラムはミーティングの他に運動プログラムやレクリエーション、季節ごとの行事も含まれます。) 15:00 清掃 クロージング 17:00 帰宅 自助グループ参加またはセルフケア (アルバ閉所後は各自でAAやGAなど自助グループのミーティングに参加) |
入所プログラム
入院プログラムについて | |||
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対象者 | アルコール、薬物、ギャンブルなどの依存症で住居がない方や住居があるが実家にも頼れない方。 | ||
性別 | 男性 | 年齢 | 20歳~65歳 |
費用 | グループホーム利用料40,000円~50,000円 食費・水道光熱費 実費負担 交通費 実費負担 | 頻度・期間 | 制限なし |
日中の通所先 | 基本的にはヒューマンアルバ | ||
プログラム内容 | 通所に準ずる | ||
備考 | グループホームは一人一部屋。ワンルーム。全部で14部屋あり。 |
施設イメージ
ホームページにコラムあり。
Twitter・YouTubeあり。