- 入院
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神奈川病院
- アルコール
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- 自傷
基本情報
アクセス情報
＜電車・バスでお越しの場合＞
相鉄線「三ツ境」駅北口より
若葉台中央行きバス(116系統＝1番乗り場)にて「東根」下車(約15分)
JR横浜線「十日市場」駅南口より
若葉台中央行きバス(23系統＝1番乗り場・65系統＝2番乗り場)にて
「終点」で三ツ境駅行バスに乗り換え「東根」で下車(約30分)
＜車でお越しの場合＞
保土ヶ谷バイパス・下川井インターより約1.5Km
東名高速道路利用の場合は横浜・町田インターより約2.5Km
駐車場あり 無料
初診受付の方法
予約制（別時間となりますので、お問合せ下さい）
当院は1984年からアルコール依存症治療を行っており、横浜市内の民間病院で唯一アルコール依存症治療病棟を有しております（1993年開設）。患者さん・ご家族向けに回復に必要な豊富なプログラムを用意しており、地域の依存症関連施設や自助グループとも連携しております。
お酒から離れた環境で専門的な治療教育プログラムを受けることや、離脱症状や合併症をより安全に治療できるのは入院治療だからこそです。入院はもちろん、通院で治療を始めたい方にも、専門研修を終了した経験豊かなスタッフが連携し、患者さん・ご家族のアルコール依存症からの回復への支援を行っています。
実施しているプログラム
外来プログラム
| 外来について | |||
|---|---|---|---|
| デイケア | 外来プログラム 「はなまるプログラム」 当院を退院後に当院通院中の患者さんを対象に、毎週水曜日にARPに参加していただき、退院後のフォローアップをしております。（毎週水曜日10：00～11：00）
デイケアプログラム ※デイケアはAl症専門ではない |
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入院プログラム
| 入院プログラムについて | |||
|---|---|---|---|
| 対象者 | アルコール症の患者さん(原則として断酒意欲のある方)を対象とし、解毒・離脱期の管理から、 プログラム等を通じて、患者さんとご家族に病気に対する正しい知識や適切な対処方法を身に付けていただきます。 全163床 アルコール病棟57床 精神科急性期病棟56床 認知症治療病棟50床 ※病院敷地内全面禁煙になりました。 |
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| アルコールミーティング | 集団精神療法/ミーティング 自分の経験や気持ちを素直に話し、他患の話を聞くことで、自らの飲酒問題を振り返り、受け入れ、断酒への動機づけを高めることを目的としています。 認知行動療法 飲酒や飲酒問題に対する認知(とらえ方、考え方、価値観)を患者さん自身で検討し修正することで、行動や生活を改善すしていくことを目的としています。 あすなろ 身体を動かすことで身体の回復を促進し、仲間としらふで過ごす楽しさを共有します。 |
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| AA NA 断酒会等 | MAC/AA/断酒会のメッセージ 外部の自助グループや施設を利用している回復者に自らの体験を語ってもらいます。月１回 ＡＡ毎週 |
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家族プログラム
| 家族プログラム（家族会） | |||
|---|---|---|---|
| 内容 | 「アルコール家族教室」（心理士・看護師・精神保健福祉士） 講師を招いての講義やグループワークを行い、より具体的な知識や対応を学んだり、ご家族の気持ちや体験を共有していただきます。 毎月第火曜日 13：30～15：30 (1クール5回 講義＋ﾐｰﾃｨﾝｸﾞ) |
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| その他 | アルコール症回復者のつどい「秋桜の会」(OBと職員の交流会) （餅つき・ソフトボール・バーベキューなど） | ||
医療機関イメージ
ARPテキスト
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外来待合室
ARP
アルコール家族教室