医療機関・施設

家族会
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NPO法人 横浜ひまわり家族会

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  • 薬物
  • ギャンブル

基本情報

〒222-0035 横浜市港北区鳥山町1752 障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール3階

アクセス情報

新横浜駅から徒歩の場合

●JR横浜線「新横浜駅」(北口)/横浜市営地下鉄「新横浜駅」(8番出口)から徒歩約10分


新横浜駅からリフト付き送迎バス(無料)をご利用の場合
●新横浜駅前(北口)から、
横浜市総合リハビリテーションセンター/横浜ラポール専用 (無料) 約5分
・送迎バス乗り場
・時刻表

※横浜ラポールの休館日は、別ダイヤとなります。
※運行ダイヤは、道路状況の影響による遅れや改正などにより、変更される場合がありますのでご了承ください。


横浜市営バスをご利用の場合
●横浜市営バス(300系統)で、「浜鳥橋」下車 徒歩2分
※市営バスは下記の駅から接続しています。
横浜市営地下鉄「仲町台駅」/JR横浜線・横浜市営地下鉄「新横浜駅」

相談時間

10:00-16:00
12:00-13:00

・薬物依存症電話ピア相談(無料) 第1、第3木曜日(13:00~16:00)
専用電話045-474-2275 横浜市のピア相談研修修了者が対応

・家族会面接相談(無料) 毎週木曜日(10:00~16:00)
ひまわり家族会ピアスタッフが対応(会場:横浜ラポール3階 事務局)
事前にお電話ください080-3488-1996

・ビギナー面接相談 第2土曜日(12:00~13:00)
ひまわり家族会開催日に面接相談を実施。家族会ピアスタッフと横浜ダルク施設長・スタッフとで対応(会場:横浜ダルク)
事前にお電話ください080-3488-1996


私たちは薬物依存症者の問題を抱え、悩み苦しんだ経験のある人、
今も、苦しんでいる家族の集まりです。
依存症という病気を知り、回復に向けて家族ができることを学んでいます。
同じ問題を抱えたもの同士だから、誰にも話せず一人悩んでいたことが、
安心して話ができます。仲間の体験を聞くことで、
回復のヒントが得られ、楽になっていきます。
家族が笑顔を取り戻せることが何よりも大切です。
家族が元気になることで当事者の回復につながります。
仲間と分かち合い、薬物依存症の病気の治療と回復について学び、
当事者とのかかわり方や、自分自身の生き方を変えるプログラムに
参加してみませんか。


実施しているプログラム

家族教室

 

家族プログラムについて
対象者 家族の薬物・アルコール・ギャンブルなど依存症問題でお困りの方
研修会は薬物・アルコール・ギャンブルなどの依存症者を抱える家族・当事者、保健・福祉・更生保護・などの援助者・一般市民の方々
費用 会費:正会員/1家族 月1500円(6か月まとめ払い)
一般参加費/1回2000円
特別な講演会や懇親会は別途参加費あり。
時間 基本的には第2と第4土曜日の13:30~16:00もしくは16:30までおこなっております。変更の場合はホームページでお知らせします。
詳しくはプログラム内容の年間行事をご覧ください。
会場 ・第2土曜日 南センター南寿荘(横浜市南区南太田2-32 電話045-741-8812)
横浜市営地下鉄蒔田駅 徒歩5分または京急南太田駅 徒歩7分・第4土曜日 横浜ラポール3階会議室1(横浜市港北鳥山町1752 電話045-475-2063)
JR横浜線新横浜駅(北口)/横浜市営地下鉄新横浜駅(8番出口)徒歩約10分
新横浜駅(北口)から、横浜市総合リハビリテーションセンター・横浜ラポール専用バスがあります。
送迎バス乗り場約5分(会場は都合で変更する場合があります。)
予約の有無 予約の必要はなし。
研修会はホームページで案内がありますのでご覧ください。
内容 ※プライバシーを守るため誰が来て何を話したかは秘密厳守とさせていただきます。

家族教室:12ステップに基づいたミーティング。同じ問題を抱えた家族同士で話し合うことで家族当事者の回復を目指します。

ビギナー教室:ダルク施設長によるビギナー講座。初めての家族を対象に3回実施。

研修会・講演会:薬物依存症の本人と家族の回復のために、病気のこと、本人との関わりかた、家族自身のケア、借金などの法律問題、行政福祉、保護観察所などの専門家を招き、依存症関連の知識を習得する。

合同ミーティング:ダルクと家族会が一堂に会して合同ミーティングを年1回実施。

薬物依存症当事者 回復者との交流:ダルク入寮者と一緒に家族会が中心となって料理やアトラクションで交流する。

啓発事業:年2回「フォーラム」と「オープンセミナー」を開催。薬物依存症は病気であり、回復可能であることを正しく理解していただくために、広く社会に啓発し、依存症の防止と偏見のな い、健やかな社会を目指して開催しています。(横浜市受託事業)

詳しい日程についてはこちら(令和5年度行事案内)

備考 メッセージ活動:行政や関係機関に対して、家族が依存症問題の現状を訴え、薬物 依存症の回復に切れ目のないサポートを要望しています。

機関誌「ひまわり通信」:家族の体験談を年1回発刊、今年で11号目刊行。読者は多くの気づきが得られ、家族の回復の動機付けになっている。また、行政、援助者、研究者には家族の抱える問題を知ることができると高く評価されている。

取材・出演・新聞掲載:法務省保護局引受人会家族向けDVD教材「ささえる」~家族の薬物依存に悩む方へ~。神奈川新聞、読売新聞、福祉新聞、タウンニュース取材記事掲載。

講演活動:体験談の講演をおこなっています。

 

 


施設イメージ

  • 打合室打合室
  • 研修室研修室
  • 外観1外観1
  • 外観2外観2

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